本棚の住人の鉄道忘備録

個人的に気になった鉄道に関するテーマで書いているブログです。

ef80型電気機関車もお召し列車を担当していた。

 


引用先 https://itreni.net/jnrkeishikipage/el/jnref80.html

 

 

電気機関車で一番輝いたときといえば、お召し列車を担当した時ではないでしょうか。それでef80も2度お召し列車を担当しました。

 

 

 

 


ef80型電気機関車お召し列車を担当した理由。

 

 

引用先 https://nd502-3.blog.ss-blog.jp/2020-03-21


ef80型電気機関車お召し列車を担当しなければならなかったその理由はというと、常磐線の電化の関係も影響していました。

 

 

常磐線上野から手取までは直流で電化されましたが、手取から先については交流で電化されたということもありました。

 

 

そうした関係でef80がお召し列車に抜擢されたというのですから、これ、ef80にとっても一番輝いた時ではないでしょうか。普段は寝台特急ゆうづるに急行十和田などの優等列車であったり、常磐線普通列車や貨物列車を担当していますから、

 

 

その中でお召し列車に抜擢されたのですから、この時は乗務員の方達も本当にふさわしい役目を担ったということになりますから、それくらいお召し列車を担当するというのは乗務員にとっても一生に一度あるかというくらいに貴重な役目でありますから、ef80でお召し列車を運転した乗務員の方は本当に一生に一度あるかないかという経験をしたということになります。

 

 

ef80型電気機関車お召し列車を担当したのはいつなのか?

 

 

引用先 https://aucview.aucfan.com/yahoo/s1000562714/

 

ef80がお召し列車を担当したのは2度あり、1回目が1974年の茨城国体の時でef8060号機が担当しました。そして2回目が1976年の第27回全国植樹祭の時ですが、


偶然にもこの時担当したのがef8060号機ですが、ef80がお召し列車を担当したのはこの2回だけですが、

 

ef80がお召し列車を担当したのはすべて茨城絡みでありましたが、これも常磐線だからこそこのようなことになったというのですが、他の電化された路線であればef5861号機などが担当するのですが、常磐線という特異な路線であったからこそ、ef80が2度にわたりお召し列車を担当で来たということでもあります。


 
ef80型電気機関車以降お召し列車を担当したのはef81だけだった。

 


引用先 http://ryotanpp.blog.jp/archives/1899243.html

 

交直流電気機関車お召し列車を担当したのはef80とef81だけになりますが、この二つの電気機関車に共通しているのは交直流電気機関車であることと常磐線で使われていたということになりますが、

 

ef80がお召し列車を最後に担当したのが1976年でそれから9年後の1985年につくば市で開かれた科学万博の際にef8181お召し列車を担当することとなりましたが、

 

この時はef8181も車体に銀色の帯を入れて、お召し列車を担当するにふさわしい装いとなりました。

 

そしてJR東日本に引き継がれましたが、一時期北斗星指定機の塗装となりましたが、今はお召し指定機の頃の姿に戻りカシオペア紀行などで活躍していますが、

 

 

交直流電気機関車お召し列車を担当したのはef80とef81 だけですが、どちらとも常磐線で活躍した車両になります。