引用先 https://takurika54.exblog.jp/21300809/
急行きたぐにや津軽に連結されたこともあるオロネフ10ですがなぜ?登場したのでしょうか?
●オロネフ10はオロネ10から改造された車両だった。
●オロネフ10を連結した編成として有名な列車はことぶきだった。
●オロネフ10が連結された編成は急行ことぶき以外にもあった。
●オロネフ10もマイクロエースから製品化された。
●オロネフ10はオロネ10から改造された車両だった。
引用先 http://www.ltdexp.com/tetsu/hokuriku/hokuri04/hokuri39.html
オロネフ10が出てきたその理由はというと、オロネ10だけで編成された団体列車を運転する際、同じ作り緩急車がないということで、オロネ10から改造されましたが、特ロで編成された列車が運転する際にも緩急車がなかったということで、並ロのロフを連結していましたが、
それではあまりにもバランスが取れないということで、特ロの中からもロフに改造された車両が出てきたのと同じことでありましたが、
オロネフ10が登場した時にも同じようなことがあったということになりますが、逆に言えばオールA寝台車で編成された列車についてはその当時では本当に珍しいものであったということになります。
そうしたことでオロネ10から改造されたオロネフ10ですが晩年は急行きたぐにの新潟編成の寝台車として連結されることもありましたし、急行津軽にも連結されることもありました。
●オロネフ10を連結した編成として有名な列車はことぶきだった。
引用先 http://legotrain.web.fc2.com/oronefu10.htm
A寝台車だけで編成された列車が運転される関係で登場したオロネフ10ですが実際に連結されたケースとして有名なのは、新婚旅行がまだ国内の時代に運転されていた急行ことぶきでありましたが、
この列車ですが7両編成で京都から宮崎間で運転されていたというのですから、それこそ急行日南に増結する形で運転されていたのでしょうか。
それで急行ことぶきの実際の編成はというと、進行方向宮崎側からスロフ62、オロネ10×5、オロネフ10という編成になりますが、
今から半世紀以上前にこのような列車が運転されていたのには驚きを感じますが、それだけ九州の宮崎県については新婚旅行のメッカだったということになりますし、京都と宮崎の間を運転していた急行日南もグリーン車が2両連結されていたのもそうした関係があったからになります。
●オロネフ10が連結された編成は急行ことぶき以外にもあった。
引用先 https://mamezoo.com/pc/PC-CLUB/LOG/SP/268-oronefu10.html
オロネフ10ですがA寝台車で編成された列車に連結するために改造された車両になりますが、急行ことぶき以外にも連結されたケースが実際にありましたが、これも臨時列車ということでしたが、
鉄道ピクトリアルから刊行された国鉄車両の記録10系軽量客車に10系の軽量客車が使われた編成がいろいろと出ていますが、その中の寝台列車の増発の中に1974年の5月10日に運転された農協臨という列車がありましたが、
この列車ですがオールA寝台で8両編成になりますが、どんな編成だったかというと上野側から順にオロネフ10、オロネ10×5、オロネフ10×2になりますが、
臨時列車ということもありこのとこ使われた編成に連結されたオロネ10とオロネフ10については所属が違うところからかき集められたものでありましたが、臨時列車とはいえよくこれだけの数のA寝台車を揃えることができたものだと鉄道好きの一人として感心しています。
●オロネフ10もマイクロエースから製品化された。
引用先 http://tsurikakedensha.blogspot.com/2012/11/blog-post_24.html
オロネフ10についてはこれまでNゲージの分野では製品化されてこなかった車両になりますが、それをマイクロエースが製品化してしまったというのですが、
こうしたこれまで他のメーカーが製品化しないものを製品化するということについてはマイクロエースが得意とすることでありますが、その一例がオロネフ10ということになりますが、晩年になるとオロネフ10についてはオロネ10との共通運用ということで、急行きたぐにや急行津軽にも連結されることもありましたし、
実際の編成についてもネットで調べるとわかるというのですから、オロネフ10を連結した急行きたぐにや津軽もNゲージの世界でも再現できることになりましたが、
そうなるとカトーからもオロネフ10は製品化されるのでしょうか?この辺はカトーしだいですが、オロネ10の妻板にテールランプをつける程度ですから、カトーからも製品化されてもおかしくないということになるのではないでしょうか。