本棚の住人の鉄道忘備録

個人的に気になった鉄道に関するテーマで書いているブログです。

キハ40の地域色で北海道と東日本以外の地域で見かけることができた色は?

 

 

引用先 http://www.vivimodel.com/03.tomix/8400.dc/8405.kiha40_2000/8405.kiha40_2000.htm

 


キハ40ですが、JR北海道や東日本以外の地域でもある九州や四国、東海地方でもさまざまな色の車両が存在していました。

 

 

 

 


キハ40がほぼ原形のままで活躍している四国地方の車両の色は?

 

今残っているキハ40の中でJRの路線で見かけることができる原型に近い車両として残っているのがJR四国の車両になりますが、JR四国のキハ40についてはライトブルーをベースにした車両が今も現役で活躍していますが、

 

 


引用先 https://seespeed1971.hatenablog.com/entry/53567016

このカラーリングの車両ですがJR四国になって間もないころになりますがキハ58をはじめ、キハ20などもすべてこの色の車両となりましたが、今ではキハ40やキハ47など限られた車両だけとなりました。

 

 


キハ40で九州地区で活躍している車両はどんな塗装なのか?

 

JR四国と同様にキハ40が活躍している路線が健在なのかJR九州になりますが、JR九州はというと、普通列車として使われているキハ40については白をベースに、雨どいの下に青い帯、テールライトとタイフォーンの間にも青い帯が入るというカラーリングの車両になります。

 



引用先 https://www.torepa21.com/html/a-h7cdc40hsts1e2.html


それと日南線の全線と日豊線高鍋ー西都城間、吉都線全線で運転されているキハ40については黄色一色の日南色の車両が活躍していますが、

 

 


引用先 https://trafficnews.jp/post/126050


JR九州で見かけることができるキハ40についてもそう遠くない内に消えていくことが決まっていますから、普通列車で見かけるJR九州色や日南色についても見納めになる
ということになります。

 


キハ40でJR東海でかけることができた色はどんな色だったのか?

 

 

今は写真でしか見ることができませんがJR東海にもキハ40がありましたが、JR東海のキハ40のカラーリングといえば、

 

 



引用先 https://blog.goo.ne.jp/yoichiro1221_train223kei/e/a60ab75503ce9dcf50eabc18e85ea6f2


アイボリーホワイトにオレンジとグリーンの湘南色の帯が入った車両もありましたし、


あと城北線で使われていた車両は、

 

 


引用先 https://plus.chunichi.co.jp/blog/ito/article/264/10447/

 

アイボリーホワイトをベースに窓周りがオレンジになっていましたが、これらの塗装の車両については今は存在していませんが、今後、JR四国やJR九州のキハ40も同じことになるのではないでしょうか。