引用先 https://raillab.jp/photo/16275
道南いさりび鉄道のキハ40ですがどんな塗装のバリエーションがあるのでしょうか。
●キハ40が一番多く残る地方鉄道といえば道南いさりび鉄道。
引用先 https://raillab.jp/series/5269
キハ40の中で地方鉄道に移動した車両として北で活躍している車両といえば道南いさりび鉄道の車両になりますが、
道南いさりび鉄道についてはいわくありげの路線でありましたが、元々道南いさりび鉄道ですが津軽海峡線でありましたが、
それが北海道新幹線の延伸に伴い津軽海峡線が貨物輸送だけになるということで、旅客輸送については廃止となるということで、地元が何とか津軽海峡線を残すことはできないかということで第三セクター鉄道として存続した路線でありますが、
これ、北海道新幹線の札幌までの延伸で函館本線の函館から小樽までの区間をどうするのかという問題にもつながっているということになりますが、北海道新聞の記事にも北海道新幹線の延伸については相当遅れるということが記事も出ていただけに、
今後、北海道新幹線の札幌までの延伸で出てくる並行在来線の問題もどうなっていくかということになりますが、
その場合、函館から長万部までの区間については道南いさりび鉄道が担当することになるのでしょうか?
●道南いさりび鉄道で使われているキハ40のラインナップは?
引用先 https://raillab.jp/car/68830
それで道南いさりび鉄道で使われているキハ40ですがすべて1700番台の更新車でありますが、
具体的な番号はというと、
地域情報発信列車【ながまれ号】がキハ40 1793とキハ40 1799
引用先 https://www.asahi.com/articles/ASJ38524BJ38UEHF010.html
そして北海道の四季を表した車両もあり、
春を表す山吹色は、キハ40 1812とキハ40 1814
引用先 https://www.torepa21.com/html/s-shr.htm
夏を表す濃緑色は、キハ40 1810
引用先 https://blog.goo.ne.jp/ef66_20/e/912f9b424e22159ae495b6ad34011375
秋を表す濃赤色は、キハ40 1796
引用先 https://blog.goo.ne.jp/ef66_20/e/912f9b424e22159ae495b6ad34011375
そして冬を表す白色はキハ40 1815
引用先 http://www.uraken.net/rail/chiho/donan/kiha40.html
であります。
あと道南いさりび鉄道には、キハ40が国鉄時代からJRに移行して間もないころに、全国各地で見ることができた首都圏色のキハ40 1807
引用先 http://www.uraken.net/rail/chiho/donan/kiha40.html
もありますし、
キハ58などでもおなじみの急行色のキハ40 1798
引用先 https://blog.goo.ne.jp/ef66_20/e/c13a233cb70fceb0a4de47c9e0580e42
もありますし、
道南いさりび鉄道については五稜郭駅まで乗り入れているということで、こんな感じで、JR北海道の函館運輸所に所属する車輌とのツーショットも見ることもできますが、
blog_import_5ccfeed4216eb
https://onadaka.blog.fc2.com/blog-category-64.html
道南いさりび鉄道のキハ40も最初は
引用先 https://raillab.jp/photo/86774
JR北海道色でしたが、その後、カラフルな車両になりましたが、今後、新たに道南いさりび鉄道にキハ40が増えた際にはJR北海道色を見ることができるのでしょうか。
●道南いさりび鉄道で使われているキハ40の今後は?
引用先 https://raillab.jp/car/68708
道南いさりび鉄道が所有しているキハ40ですが今後はどうなっていくのでしょうか?
道南いさりび鉄道も新型コロナなどの影響を受けて赤字経営で、さらに北海道新幹線の札幌までの延伸が一時中断するというような状況になっているということを踏まえて見ていきますと、今しばらくは安泰ということなのでしょうか?
この辺については今後、何かしらの動きがあってもおかしくないものですが、それらについては徐々に明らかになっていくのではないでしょうか。