本棚の住人の鉄道忘備録

個人的に気になった鉄道に関するテーマで書いているブログです。

ワム60000もtomixからバリエーションはあり得るのか?

 

 

 

引用先 https://yasuziro.blog.fc2.com/blog-entry-4306.html

 

 

tomixから製品化されたワム60000ですが、今後白帯車などのバリエーションはどうなの
でしょうか?

 

 

 


ワム60000とはどんな貨車だったのか?

 

 



引用先 https://yasuziro.blog.fc2.com/blog-entry-4306.html


tomixから製品化されたワム6000015トン積みの有蓋車で、全国各地で見かけることができた典型的な貨車の一つでありましたが、昭和59年の2月のダイヤ改正では多くの車両が廃車となりましたが、その一方で一部の車両が、JRの旅客会社にも引き継がれましたが、

 


ワム60000ですが形式が新しいのはワム70000が作られましたが、台枠などが新しくなったということで、ワム60000という形式になりました。

 

 

そんなワム60000ですが国鉄時代には白帯車となり、救援車代用車となった車両も多数ありました。

 


ワム60000もtomixから単品でも販売された。

 

 

 

 

引用先 https://ameblo.jp/1518834002829/entry-12484072397.html

 

ワム60000についてはtomixでは急行貨物列車にセットされている車両がありましたが、今回は2両セットということで販売されましたが、

 

ワム60000ですが過去には河合商会から通常仕様と急行仕様の2種類が販売されたことがありましたが、今では手に入りにくくなったということでありますが、

 

 

そんなワム60000もtomixで製品化されたというのですからこの手の貨車については昔、運転されていたいろいろな貨車を連結した解結貨物列車には当たり前のように連結されていたということですから、それがやっと実現できるようになりました。

 

 

ワム60000とワラ1とはどんなところが違っていたのか?

 

 


引用先 https://ameblo.jp/1518834002829/entry-12484072397.html

 

tomixから2両セットで販売されたワム60000ですが、似たような車両としてワラ1がありましたがこの二つの車両ですがどう違うのでしょうか?

 

 

 

外見から見た限りでは同じ作りになっているということでワム60000とワラ1の区別がつかないということですが、実はこの二つの貨車ですがその違いは内装でありましたが、

 

 

ワラ1は床板がこれまで有蓋車で使われていた50 mm 厚木板を 4.5 mm 厚の鋼板に変更し、室内の内貼りも20 mm 厚の木板から 8 mm 厚の合板に変更したことで、ワム60000よりも荷物を多く積むことができるようになったのですが、逆にこれがワラ1で白帯車が少なかった理由でもありました。

 

 

ワム60000もkatoから製品化されるのだろうか?

 



引用先 https://ameblo.jp/eternalrailroad/entry-12739057411.html

 

tomixから2両セットで販売されたワム60000ですがじゃあ?katoからも製品化されるのでしょうか?

 

ワム60000とワラ1ですが同じ車体でありますからこの場合車体に表示されている形式などを変更するだけですから、katoからも製品として販売されてもおかしくないということになります。

 

 

ワム60000でtomixからのバリエーションはありうるのか?

 

 

 

引用先 https://goerlitz.blog.fc2.com/blog-entry-79.html

 

tomixから2両セットで販売されているワム60000ですが今後はどんなバリエーションがありうるのでしょうか?

 

この辺も一人の鉄道好きからのお願いということになりますが、ワム60000についてですがどんなバリエーションが期待できるかというと、

 

ワム60000もそうですがこの手の有蓋車については白帯車の配給車代用車救援車代用車がありましたから、これらの車両は車体に白い帯をつけるだけですから製品化されてもおかしくない車両になりますし、

 

 



引用先 http://c5557.photoland-aris.com/mikasa/mikasa-wamu66172.htm


それとワム60000から事業用貨車に変更となったヤ400もありますが

 

 



引用先 http://geo.d51498.com/tamesan_fc/ryuti_junkasha03.html


ヤ400どんな車両だったのかというと、信号設備の維持補修に用いる機器・消耗品類を輸送する車両ですがヤ400が登場するまではこの分野も白帯車が使われていましたし、

 

国鉄時代には東京北鉄道管理局(田端操駅常備)に9両、大阪鉄道管理局(安治川口駅常備)に7両がありましたから、

 

車体の表記など細かいところを変更するだけで製品化できそうな車両になります。

 

あとですがワム60000ですが名鉄水島臨海鉄道に自社発注車として国鉄で使われていたワム60000と同じ作りの車両がありましたが、名鉄のワム60000ですが登場した初は車体がハワイアンブルーでありますが、これまで国鉄や私鉄で使われていた有蓋車といえば黒が当たり前でありましたから、

 

そんな中に鮮やかな青で塗装された有蓋車があったというのには鉄道好きの一人として驚きましたが、晩年は黒に塗装変更されましたが、ワラ1でも実際に東武鉄道でも所有していましたし、tomixでも限定版のセットと2両セットで販売xされましたから、名鉄のワム60000何かも製品化されてもおかしくないということです。

 

それと水島臨海鉄道にもワム60000がありましたがこちらも自社発注車ということですから、車体の表記を変えるだけで製品化できるものになりますが、以外とワム60000については調べてみると製品化されてもおかしくない車両が存在していたただけに、

 

ワラ1で東武鉄道仕様を製品化しているだけにこれらの車両も製品化されてもおかしくないということになります。