引用先 https://expechizen.exblog.jp/11446795/
スニ40といえばkatoの古くからある製品ですが不思議と車体が短いということでも有名であります。
●スニ40とはどんな荷物車だったのか?
引用先 https://expechizen.exblog.jp/11453562/
パレット式の荷物車であるスニ40とはどんな車両だったのかというと、1968年から1969年までに41両が作られた車両でB 形パレット24個を搭載できるということで、
東海道本線など主要な路線で運転されていた荷物列車では必ずというくらいに連結されていましたし、
上野と秋田を結んでいた急行鳥海にも連結されていたということでも知られていますが、急行鳥海にはスニ41も連結されていましたが、なぜパレット式の荷物車が2両連結されていたのかというと、急行鳥海に連結されたスニ40とスニ41は東京で印刷された新聞を運ぶ役目を担っていたということでありました。
それで、急行鳥海や急行能登にパレット式の荷物車が連結されていた時の上野駅については列車が出発する寸前まで慌ただしかったという話が残っています。
●スニ40はkato製品の方でも古い方に入る。
引用先 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%B9%E3%83%8B40%E5%BD%A2%E5%AE%A2%E8%BB%8A
スニ40といえばkatoでも古くからある製品としても知られていますから現在、katoの有蓋車系の車両では本当に古参の方に入りますから、
それこそワキ10000とは同じ年代に販売された車両になりますが、
昨年再生産されたスニ40についてはこれまで表記されていなかったパレット台車の搭載位置の表記がつくようになりましたが、それまではパレット台車の搭載位置の表記がつかない方が長かったということになりますから、それだけ古くからある製品になります。
●スニ40 katoの製品は不思議と車体の長さが短かった。
引用先 https://expechizen.exblog.jp/27461382/
スニ40にまつわる話としてkatoの製品については全体的に車体が短いという特徴がありますが、
ちなみにですがモデルアイコンのスニ40については実際のスケールをそのまま150/1にしているところがkatoのスニ40との違いでありますし、
パレット式の郵便車のスユ44もkatoの製品についてはスニ40と同じ車体を使っている関係で車体が短いという特徴を持っていますが、
なぜ?katoのスニ40の車体が短いのかということについては考えられるのは同時に発売されたワキ10000と車体の長さを合わせたからではないでしょうか?
その辺についてはいまだにkatoのスニ40にまつわる謎とされていますが、古くから販売されている製品ですが、
ここ数年でやっと少しづつ変化が出てきた車両でもありますが、こうした古くから販売されている製品が今も製品として再生産されるというのもありがたいものであります。