本棚の住人の鉄道忘備録

個人的に気になった鉄道に関するテーマで書いているブログです。

オユ11もkatoから単品としての販売はあるのか?どうなのか?

 

引用先 https://expechizen.exblog.jp/11278784/

 

katoから製品化されているオユ11にはどんな商品があるのでしょうか?

 

オユ11とはどんな車両だったのか?

 

 

 

引用先 https://expechizen.exblog.jp/11300549/

 

そもそもオユ11とはどんな車両かというと、オユ10と同じく郵政省が所有した10系の軽量客車に所属する郵便車で完成した当初は非冷房車で車体の色は茶色でありましたが、

 

その後、車体の色が青に変わり、冷房化もされましたが、この辺についてはオユ10と似ていますが、唯一オユ11がオユ10と唯一の違いはというと、

 

新たに作られた100番台のグループが登場しましたが、100番台については完成した当初から冷房化されていましたが、

 

晩年は2500番台となって札幌に配属され、本州と札幌との間を行き来していました。

 

それでオユ11とオユ10とのもう一つの違いはというと、郵便物を仕分ける区分室が広くなったということですからオユ10をバージョンアップした車両になります。

 


オユ11 katoの製品は0番台を冷房化した1000番台。

 

 

引用先 http://tnk-ko.a.la9.jp/yubin/yu.html


それでkatoから製品化されているオユ11はというと昨年販売された郵便・荷物列車東海道仕様に含まれている車両がありますが、


この車両ですが0番台の車両が冷房化された1000番台の車両になりますが、オユ11についてもkatoから単品として販売してもらいたい車両の一つになりますが、

 

何しろこの手の車両については以外と人気もあるということですし、

 

昭和50年代に運転されていた郵便・荷物列車についてもいろいろと資料も出てきているということですから、

 

今後、katoから製品化されてほしい車両になりますし、もちろん2500番台の車両についても同じことになります。


オユ11が実際に連結された郵便・荷物列車の編成は?

 



引用先 https://expechizen.exblog.jp/11306545/


オユ11については1000番台のグループは東門特例車ということでもっぱら東京と門司の間を往復する運用が組まれていましたし、

 

オユ10の1000番台も同じ運用にも入っていましたということで、katoのオユ11が実際に入った編成はというと、


jトレイン Vol.33の68ページ~69ページに昭和53年から55年にかけて運転されていた郵便・荷物列車の編成記録がイラストで掲載されていますが、

 

その中の一つに昭和53年の1月29日に三原駅で記録された荷42列車の編成にもオユ11が
連結されていましたが、

 

どんな編成だったかというと、

 

下関側から順番に、マニ60×2、スニ40×3、オユ11、オユ12、マニ50、マニ36、マニ60、マニ50×2となっていますが、この時連結されたオユ11は1000番台の車両になりますが、

 

こうした荷物列車を再現するうえでもこの手の車両が欠かせないということになりますから、オユ11についてもkatoから単品での販売をお願いしたいということになります。