ef65-127
http://ef6556.web.fc2.com/ef65-0.html
ef65 0番台にも晩年、更新工事を受けましたが、なぜ?ef65 0番台が更新工事
を受けたのでしょうか?
●ef65 0番台が更新工事を受けた理由は?
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https://bosoview.sakura.ne.jp/loco/ef65/ef65-0_takaki.html
JR貨物に所属していたef65 0番台については一般色から更新色に変更された
車両もありましたが、
そもそもJR貨物に所属していた直流
電気機関車でef64からef66がなぜ更新工事を
受けたのかというと、
JR貨物で使われていたef64からef66の中には
車歴の長い車両も存在していました。
それで車歴の長い車両については特別保全工事を随時行い、
引き続き使っていくということになりましたが、
この場合、新しい後継機の登場までということ
になりますが、
ef65の各グループにについては桃太郎ことef210が増備されていくまでということになります。
そうした関係で車歴の長いef65 0番台
についてはef210が随時落成して、配備されるまで使うということで、
更新工事を受けました。
●ef65 0番台の更新機の塗装のベースになった車両もあった。
更新工事を受けた車両については
塗装変更を行うということで、
その元になった車両がJR貨物になって
から試験塗装機として登場した
ef65 21号機になりますが、
ef65 21号機ですが元々廃車になった
車両で国鉄清算事業団が所有していましたが、
それをJR貨物が購入して整備しなおしたという
ことですが、
その際に塗装も変更しましたが、その時の塗装が
後の更新工事を受けた車両の塗装のベースとなりました。
そうしたこともあってef65 0番台
も更新工事を受けましたが、
更新工事を受けた車両は最初は
ライトパープルをベースにディープブルーとスカイブルー
の塗装でありましたが、
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https://bosoview.sakura.ne.jp/loco/ef65/ef65-0_takaki.html
後に大宮車両所で全検を受けた車両は、
ライトパープルとディープブルーに変わりましたが、
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https://train.sakura.ne.jp/freight/f-photo/f-2382
広島車両所で全検を受けた車両は引き続き3色で
出場しました
それでef65 0番台については
JR貨物時代に更新機もすべて廃車となり、
3回目の更新工事を受けた車両は存在していませんが、
仮にef210の落成が遅れていたとしたら、
もしかしたらef65 0番台でも3回目の更新工事を受けた
車両も出てきてもおかしくないのではないでしょうか?
この辺については500番台のP型とF型もそうですし、
1000番台の前期型にもあてはまることになります。
●ef65 0番台の更新機にパンタグラフが変わった車両もあった。
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https://blog.goo.ne.jp/momotaro20050617/e/b5a72390f73f22afff1562190e9306ac
ef65 0番台については変形機がありませんが、
唯一パンタグラフがPS22に変わった
車両がいくつかありましたが、
JR西日本に所属した123号機が
晩年、パンタグラフをps22に
交換しましたが、
なぜパンタグラフを交換したのか
というその理由ですが、
これまで使われていたパンタグラが
なかったということで、
廃車となったef65 0番台で使われていた
PS22に交換したということになりますが、
これについてはJR貨物に所属した更新機の114号機も
パンタグラフをPS22に交換しましたし、
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https://blog.goo.ne.jp/momotaro20050617/e/ead3166ec46fbec5c4a861e22ca0d450
更新機の0番台でもパンタグラフを
PS22に交換したのもそうしたことでありましたが、
まあ、ef65 0番台が作られてからそれなりに
年数も経過していましたから、
予備の部品もなくなってしまうということであれば
これもそうした流れであるということになりますが、
あまり変形機がなかったef65 0番台でもパンタグラフを
乗せ換えた車両が更新機などにあったということで
ありました。
ef65 0番台も車歴が長かったということで
更新工事を受けた車両もありましたが、
これも今では過去帳の世界に入りましたが、
それでもef65 0番台の活躍がどれだけ
長かったかということを証明しているのでは
ないでしょうか。