本棚の住人の鉄道忘備録

個人的に気になった鉄道に関するテーマで書いているブログです。

JR四国の1500形ディーゼルカーもnゲージで完成品が出る。

 

引用先 https://raillab.jp/photo/9244

 

nゲージの分野で完成品がなかったJR四国の1500形ディーゼルカーが鉄コレで製品化されますが、JR四国の1500形ディーゼルカーとはどんな車両なのでしょうか。

 

 


JR四国の1500形ディーゼルカーとはどんな車両か?

 

 

引用先 https://raillab.jp/photo/30814

 

JR四国が所有する1500形ディーゼルカーですが2006年から2014年にかけて作られた車両で、国鉄時代に作られたキハ58系を置き換える目的で作られましたが、

 

 

JR四国の1500形ディーゼルカーですが、一つ前の1000系と同じく両運転台ですがJR四国で使われているディーゼルカーでJRになってから作られた車両については両運転台の車両ばかりになりますが、なぜ片運転台の車両を新規に作らないのかというと、

 

 

JR四国でも最も利用者が多い時間帯については通勤・通学時間になりますがそれ以外に時間帯については閑散としているということになりますから、

 

片運転台の車両で2両編成以上で運転するよりもむしろ両運転台の車両で2両編成以上の編成で運転したほうが、途中で車両を切り離す場合でも、作業がしやすいということになりますが、JR四国でも鉄道を利用する方が減ってきているということですから、

 

 

その点を考慮して国鉄時代に作られたキハ47のような片運転台の車両よりもむしろ両運転台の車両を重視しているということではないでしょうか。

 

 

そういう意味でも1000系のバージョンアップで作られたのが1500形のディーゼルカーになります。

 

 

JR四国の1500形ディーゼルカーもバリエーションも多い。

 

 

引用先 https://raillab.jp/photo/15080


JR四国の1500形ディーゼルカーですが2006年から2014年にかけて作られ、8次車まであるというのですから、バリエーションについては一つ前の1000系よりも多いということになりますが、

 

じゃあ?どんなところが違うかというと、

 

一番わかりやすい違いはというとロゴマークがあるかないかという点であったり、ロゴマークのデザインも異なるというところもありますから、

 

細かく見ていくとこんなところが違っていたのかということになりますから、JR四国の1500形ディーゼルカーについてはマニアックな違いが出ているということですし、

あとスカートの配色なども異なっているというのですから、そうした点からみてもマニアックな車両となりますが、

 

まあ、8次車まで作られたというのですからそれであればいろいろと細かな違いも出てくるということになります。

 

 

JR四国の1500形ディーゼルカーもnゲージで完成品が出る。

 

 

 

引用先 https://raillab.jp/photo/23550

 

JR四国の1500形ディーゼルカーですが、鉄コレで今月販売されることになりましたが、JR四国の1500形ディーゼルカーについては製品化されてこなかっただけに、

 

また一つJR四国で使われている車両が登場することとなりましたが、鉄コレで製品化されるJR四国の1500形ディーゼルカーはというと、

 

・2次車の1509

・3次車の1551

 

になりますが、JR四国の1500形ディーゼルカーですが3次車から番号が50番台となっていますが、よくぞJR四国の1500形ディーゼルカーを製品化してくれたものだと鉄道好きの一人として思いました。

 

 

そうなると次は1000系にトイレがついた1200系でしょうか。これも鉄コレ28弾でも製品化しているだけにそろそろ単品もしくは2両セットでの販売もあってもいいのではないでしょうか。

 

あと今回製品からもれた1次車や4次車から8次車も製品化してもらいたいものです。