本棚の住人の鉄道忘備録

個人的に気になった鉄道に関するテーマで書いているブログです。

キハ47でJR四国の車両にもついに首都圏色も登場した。

 

 

引用先 https://raillab.jp/photo/30690


JR四国のキハ47といえば白をベースに水色のJR四国色の車両ですがそんなJR四国のキハ47も首都圏色の車両が復活しましたがその理由は何でしょうか?

 

 

 


JR四国のキハ47の現在の運用も徳島地区に限られてしまった。

 

 

 

 

引用先 https://raillab.jp/photo/44018

 

キハ47で原型に近い姿をとどめている車両についてはJR四国に配属されている車両だけとなりましたが、

 

それでJR四国に配属されているキハ47の現在の運用はというと徳島地区に集中的に配属されており、徳島地区の朝、夕の通勤列車などに使われているというのも近郊型の特徴を生かした運用ということになりますが、

 

 

それ以外の時間帯についてはキハ47が運用に入らないということですから、限られた時間だけにしか運用に入らないということになりますが、この辺については鉄道好きの一人として思ったのが飯田線で使われていた流電ことクモハ52ですがこれも晩年は朝、夕の限られた時間帯にしか運用に入らなかったというのも、飯田線でも朝、夕は通勤、通学で利用する方が多かったということで、クモハ52がその運用に入っていたということでありましたが、

 

ただクモハ52については2ドアのクロスシートだったということで通勤、通学の運用には向いていなかったということでありましたが、その点、キハ47であれば近郊型ということになりますから朝、夕の通勤・通学の輸送には向いているということですから、そうした特性を生かした運用を組んだということではないでしょうか。

 

 

 

キハ47のJR四国色も今も健在だった。

 

 

引用先 https://ameblo.jp/seventhheaven1992/entry-12641491335.html

 


JR四国の車両で特にディーゼルカーについてはJRになって間もないころは首都圏色でありましたが、その後、白をベースに水色を組み合わせた色使いに変更されたということで、

 

JR四国で使われていた国鉄形のディーゼルカー国鉄が分割民営化前に落成して配備されたキハ54 0番台キハ32についても晩年はJR四国色になりましたがこのへんについてはキハ47もそうでしたから、

 

JR四国のディーゼルカーといえば、白をベースに水色を組み合わせた色でありましたが、今後、この色使いも消えていくということになりますから、キハ47を含めてJR四国色の車両も貴重な物へとなっていくということではないでしょうか。

 


キハ47でJR四国の車両にも首都圏色が登場した。

 

 


引用先 https://news.livedoor.com/article/detail/22991331/

 

キハ47についてはJR西日本でも使われているということはよく知られていますがJR西日本のキハ47については様々な地域色の車両がありましたが、その後、首都圏色一色に変更されたというのも、塗装をする作業の手間暇であったり、費用も掛かるということでキハ47についてはすべての車両が首都圏色に変わりましたが、

 

 

じゃあ?JR四国の場合はどうなのかというと、あくまでも復刻塗装ということでキハ47で首都圏色を再現したということではないでしょうか。

 

ちなみにJR四国のキハ47で首都圏色の車両ですが、今のところはキハ47-114+キハ47-1086だけですが今後も増えていくかどうかはわかりませんが、この辺も気になるところであります。