引用先 https://raillab.jp/car/68916
島原鉄道で使われているキハ2500も鉄コレでいろいろと製品化されましたが今後、新たなバリエーションはどうなのでしょうか。
引用先 https://raillab.jp/car/68908
島原鉄道で主力として使われているキハ2500ですが、これまで使われてきたキハ20を置き換えるということで新たに導入された車両になりますが、
似たような車両については秋田内陸循環鉄道であったり、由利高原鉄道などの第三セクターでも使われていますし、
JR九州でもキハ125として使われているということになりますから島原鉄道とJR九州のキハ125が揃う風景も見られるということになります。
●島原鉄道のキハ2500でこれまで鉄コレで製品化された車両は?
引用先 https://raillab.jp/photo/100186
島原鉄道のキハ2500ですが鉄コレ19弾で製品化されましたがこの時は島原鉄道で使われているキハ2500と同じ形の車両も一緒に製品化されたということで、由利高原鉄道や秋田内陸循環鉄道にJR九州のキハ125というラインナップでありました。
それをきっかけに鉄コレでも新たなバリエーションが製品化され、これまでに標準塗装のキハ2501Aと”赤パンツ”のキハ2505Aの2両セットが製品化され、
引用先 https://raillab.jp/photo/107584
今年に入ってからは、
キハ2550形2553・Cafe Train Kamone(かもね)
引用先 https://raillab.jp/car/68917
キハ2550A形 2552A・Cafe Train Kamone.co(かもねこ)
も製品化されましたし、さらにJR九州のキハ125に由利高原鉄道に秋田内陸循環鉄道のバリエーションも製品化されるなど、
この手のディーゼルカーについては鉄コレ19弾が製品化されて以降いろいろと商品化されてきているだけに、今後、どんなバリエーションが製品化されるかということでも気になる車両になりますし、
キハ125についてはバリエーションが増え、ロマンシングサガとのコラボトレインも今月に4両セットが、年明けの1月には3両セットが販売されるということですから、
島原鉄道のキハ2500と同様にJR九州のキハ125も次はどんなバリエーションが製品化されるかということで気になる商品の一つになります。
●島原鉄道のキハ2500で製品化されていない車両は?
引用先 https://raillab.jp/car/68909
島原鉄道のキハ2500についてはラッピング車両も存在していますが、
どんなラッピング車両があるかというと2016年9月25日より「1号機関車」のラッピングを施して運行されているキハ2503Aもありますが、
引用先 https://raillab.jp/photo/163420
なぜ?そのようなラッピング車両があるかというと、日本に初めて営業用の鉄道として開業したのか新橋と横浜になりますが、今の汐留と桜木町になります。
その時、使われた1号機関車が廃車になったのちに、島原鉄道に譲渡されその後、神田にあった交通博物館に保存され、今度はさいたまの鉄道博物館に保存されたということはよく知られていますが、
島原鉄道とも縁のある車両ということでキハ2503Aが「1号機関車」のラッピングを施して運行されているということになりますから、もしかしたら今後、島原鉄道のキハ2500の新たなバリエーションとしてもあり得るのではないでしょうか。
あと島原鉄道のキハ2500については「鯉駅長のさっちゃん号」がありますがこちらは キハ2551Aにラッピングを施されたというのですから、
引用先 https://blog.goo.ne.jp/ef66_20/e/b57eed01d6fe36493894b36a61a0345e
これなんかも今後、新たにバリエーションの候補となってもおかしくないのではないでしょうか。
島原鉄道で使われているキハ2500についてはまだ鉄コレでもバリエーションがあまり多くはありませんがもしかしたらさらに新たなバリエーションが鉄コレで増えてもおかしくない車両の一つではないでしょうか。