引用先 https://raillab.jp/photo/45444
JR西日本で運転されているラッピングトレインの一つでもある忍者ハットリくん列車が誕生したにはどんないきさつがあったのでしょうか?
●忍者ハットリくん列車が誕生したのは藤子不二雄A氏の出身地だった。
引用先 https://kitagunirailphoto.blog.fc2.com/blog-entry-1434.html
JR西日本の氷見線および城端線で運転されているキハ40の忍者ハットリくん列車ですが、誕生したその理由はというと、氷見市が藤子不二雄A氏の出身地だったということで、
そうしたつながりでキハ40の忍者ハットリくん列車が登場したということになりますが、実は氷見線および城端線についてもあいの風富山に編入される予定でありますが、
なぜそのようなことになったのかというと、ここにも北陸新幹線の敦賀までの延伸も絡んでいたということで、氷見線および城端線についてはあいの風富山から見ると路線が飛び地状態であるということになりますから、
それであればJR西日本からあいの風富山に編入されてもおかしくないということになりますが、ただ氷見線と城端線についてはJR西日本でも利用者の少ない路線ということで、
JR西日本としても何とかしたいところに北陸新幹線の敦賀までの延伸が進むという話が出てきたということで、それならば氷見線と城端線を手放してもいいのではという話でありますから、
そうなると今もキハ40で運転されている忍者ハットリくん列車が今後どうなっていくのかというところも気にかかる点であります。
●忍者ハットリくん列車にはこれまでにどんな車両があったのか?
引用先 https://kitagunirailphoto.blog.fc2.com/blog-entry-1434.html
氷見線と城端線でキハ40で運転されている忍者ハットリくん列車ですが2代にわたって存在していますが、
初代の『忍者ハットリくん』列車については次の番号でありました。
引用先 http://www.uraken.net/rail/alltrain/kiha40.html
・キハ40 2135
・キハ40 2137
・キハ40 2136
になりますが、車体に描かれたイラストはというと、立山連峰を横目に大空を飛ぶ忍者ハットリくんなどが鮮やかに描かれていました。そして2代目の忍者ハットリくん列車はというと、
・キハ40 2084
Syaryou09
引用先 https://www.hokuriku-rail.com/Himisen/Syaryou/Syaryo.html
と
・キハ40 2090
Syaryou04.2023.6.10
引用先 https://www.hokuriku-rail.com/Himisen/Syaryou/Syaryo.html
になりますが、2代目については最初にキハ40 2090が2013年11月2日に登場し、それから8年後にキハ40 2090が出てきたということになりますが、2代目『忍者ハットリくん』列車ですがのキャラクター達と共に、城端線や氷見線の沿線4市、高岡と氷見と砺波と南砺の観光名所が描かれている点が、初代の『忍者ハットリくん』列車との大きな違いになります。
●忍者ハットリくん列車はトミックスからも製品化されるか?
引用先 https://www.torepa21.com/html/a-nb3dc40himi1e7.html
キハ40の忍者ハットリくん列車についてはマイクロエースから初代と2代目のセットが販売されましたが、
この手の車両については中古品でもなかなか手に入りにくくなっているということになりますから、マイクロエースからも再生産してもらいたい車両の一つになります。
それでトミックスでも忍者ハットリくん列車は今後、商品化されるのでしょうか?この辺はメーカーしだいということですが、トミックスでは鬼太郎列車を製品化した実績もありますからあとはどのようにして版権を手に入れるかという問題もありますから、
この辺が解決できたあかつきには、トミックスからもひょっとしたら忍者ハットリくん列車が製品化されるという可能性もあるのではないでしょうか。
もしそうなったらそれこそこの手の車両をほしかった方には何よりの朗報となるのではないでしょうか。