引用先 https://raillab.jp/photo/11592
キハ40を改造したジョイフルトレインについては、JR九州にもありましたが、これまであった車両については他に転用されていました。
●キハ40を改造したジョイフルトレインはJR九州では少ない方だった。
引用先 https://ameblo.jp/kousan197725/entry-12609766800.html
キハ40から改造されたジョイフルトレインについてですが九州ではあまり多くはありませんが、その理由はというと、JR九州で使われているジョイフルトレインについてはキハ47から改装された車両が多いということで、キハ40についてはもっぱら増結用として改造されたということになります。
引用先 http://hoshiinonet.com/wp/wp11/?p=9705
JR九州で最初に登場したキハ40から改装されたジョイフルトレインといえばはやとの風がありましたが、いつ登場したのかというと2004年で、
デビューした当初はキハ140 2066とキハ147 1045でありましたが、2年後の2006年からはキハ140 2066だけが多客時に増結される車両へと変わりました。
それでJR九州で使われているキハ40系についてはエンジンの出力を強化したということで、一部の車両が100番台の数値がついてキハ140となりましたし、車体についても細かな変化も出ています。
それではやとの風の増結用となったキハ140 2066ですが、2012年には「指宿のたまて箱」の増結用として再改造されて今日至っていますが、
引用先 https://4travel.jp/travelogue/11225457
この車両もたびたび相方が変わってきたという経歴を持つ車両になります。
●キハ40系のジョイフルトレインにはいさぶろ・しんぺうもあった。
引用先 https://itreni.net/jnrkeishikipage/dc/dc40/jrdc140_isaburo.html
JR九州に所属しているキハ40から改装されたもう一つジョイフルトレインがいさぶろう・しんぺいになりますが、
いさぶろう・しんぺいにもキハ40から改装されたキハ140 2125もありましたが、JR九州のキハ40から改造されたジョイフルトレインに共通するものはというと、
九州新幹線との開業と絡んで改装されているということになりますが、いさぶろう・しんぺいについては運転の方が終了し、
今後は新たに誕生するジョイフルトレインへと車両を改造するということが決まっていますから、どんな車両になるのかというのが気になるところになりますが、
JR九州に在籍しているキハ40系も作られてから40年以上が経過していますが、それはキハ40から改造されたジョイフルトレインにもあてはまることで、今後はどうなっていくかが気になるところであります。