本棚の住人の鉄道忘備録

個人的に気になった鉄道に関するテーマで書いているブログです。

マニ61はkatoから単品として販売されるのでしょうか?

 

 

引用先 https://ozayo1965.blog.fc2.com/blog-entry-2927.html

 

マニ60から台車を交換して登場したマニ61ですが今後katoから単品としての販売はあるのでしょうか?

 

 


マニ61とはどんな理由で登場した車輌なのか?

 

 

引用先 https://expechizen.exblog.jp/12726193/

 

マニ60から台車を交換したマニ61とはとはどんな車両だったのかというと、マニ60は元をたどれば大正時代に作られたナハ22000系の木造客車の台枠や台車などを流用して作られた鋼体化客車ということで、

 

使われていた台車がTR11という大正時代から昭和の初めに作られたオハ31系にも使われていた台車でありますが、

 

高速で運転する荷物列車には不向きだったということで、高速運転に向いているTR23に交換したということになりますが、

 

この際、対象となった車両がスハ32やスハフ32ということでこれらの車両については台車が変わったことで、スハ32がオハ56、スハフ32がオハフ35に形式が変わったということになります。

 

それでマニ61についてもバリエーションについては大きく分けて2つありますが、一つは新造車から台車をTR23に変更した車両。もう一つはオハニ61を改造した車輌から台車をTR23に交換した100番台がありましたが、100番台については1台だけだったということで、マニ61の中でも超レアな車両でありました。


マニ61 katoの製品は元マニ60 200番台の車両だった。

 

 



引用先 http://18201.blog107.fc2.com/blog-entry-727.html


それでkatoのマニ61ですがどんな車両なのかというと、マニ60 200番台から形式変更になった車両ですが元々マニ60 200番台のグループですが北海道向けに作られた車両になりますが、

 

このグループもマニ60の0番台の後期型の増備車ということになりますから、車体についてはマニ60の0番台の後期型と同じ作りをしているということになりますから、

 

外見からだけではマニ60なのか?61なのかは区別することはできませんが、台車を見分けることでマニ60か?61かが見分けることができます。


マニ61はkatoからも単品としての販売はあり得るか?

 

 

 

引用先 https://yasuziro.blog.fc2.com/blog-entry-6999.html

 

katoのマニ61ですが今のところセットに含まれているということになりますが、どんなセットに入っているのかというと、

 

急行だいせんの増結セット郵便・荷物列車 東海道仕様のBセットに入っているのが現在の状況であります。

 


そうなりますとkatoのマニ61が今後、単品として販売されるのかどうなのかということになりますが、この辺についてはメーカーでもあるkatoしだいということになりますが、マニ60のバリエーションとして考えていけば単品での販売は十分にあり得るのではないでしょうか?

 

あとはどのような位置づけで販売されるかということになります。

 

マニ61のような車両については昨年、販売された郵便・荷物列車 東海道仕様のBセットが販売された時にワサフ8000が単品で販売されたということがありましたから、

 

何かしらのセットに合わせる形での販売となるのでしょうか?

 

そうなりますとマニ60 200番台もあわせて再生産してもらえたらと思いますが、マニ60 200番台もあっという間に売り切れてしまったということですからマニ61が単品として販売される際には再生産してもらいたい車両でありますから、

 

その辺はメーカーのkatoしだいということになりますが、マニ61についてはぜひ、単品で販売してください。