引用先 https://raillab.jp/news/article/26911
第三セクターの北条鉄道にもキハ40が導入されましたが、どんな理由があってキハ40が導入されたのでしょうか?
●北条鉄道にキハ40が導入されたのは車両不足だったから。
引用先 https://raillab.jp/photo/149218
北条鉄道もJR東日本からキハ40を譲渡された私鉄になりますが、小湊鉄道がキハ40を譲渡してもらった理由は今も使われているキハ200の老朽化でありましたが、
北条鉄道の場合は車両不足ということでありましたが、北条鉄道のような小さな私鉄でも車両不足の問題は大変なことでありました。
なぜそうなったのかというと北条鉄道でも輸送力を強化し、これまで1時間に1本だった列車を30分間隔で運転できるようになったのはいいのですが、
その一方で、4年に1度にある1か月の定期点検や今所有している3両の車両のうち1台でも故障したら大変なことになってしまうということですが、
第三セクターの北条鉄道でも車両不足については深刻な問題でありましたが、似たようなケースとして銚子電鉄でも車両が故障してしまったということで、列車の運転も大変なことになってしまったということもありました。
そうしたこともあって、何とか車両を増やすことはできないかと思っていたところ、JR東日本の五能線で使われていたキハ40が廃車になり、それが北条鉄道へと譲渡されたということでありました。
引用先 https://raillab.jp/news/article/25559
それで、北条鉄道に譲渡されたキハ40ですが元五能線で使われていたキハ40 535になりますが、キハ40 500番台といえば只見線でも使われていた車両になりますが、
只見線で使われていた車両は廃車になったのちに小湊鉄道に譲渡されましたが、北条鉄道のキハ40については五能線時代のままの塗装でありますが、はるばる関西までやってきたというのですからキハ40 535も運のいい車両になります。
●北条鉄道のキハ40の運行状況は?
引用先 https://raillab.jp/series/6139
北条鉄道のキハ40ですがいつ運転されるかどうかということについては、北条鉄道の公式のホームページで確認することもできますから、
キハ40 535を撮影する場合でもいつ運転に入るかがわかれば安心して撮影にも行けるということになりますから、この辺については北条鉄道でも集客力の強化を狙っているということではないでしょうか。