本棚の住人の鉄道忘備録

個人的に気になった鉄道に関するテーマで書いているブログです。

ef65 2000番台のダイヤ改正の変遷と今後の動きはどうなるのか?



 

引用先 https://shigosen.jp/train/?page_id=764

 

新鶴見のef652000番台も今年の3月のダイヤ改正で、いろいろと変化が出ましたがどんな変化があったのでしょうか。

 

 

 

新鶴見ef65 2000番台にも大きな変化が出た。

 

 

引用先 https://ameblo.jp/koyoen-6000/entry-12653536591.html

 

 

2024年の3月のダイヤ改正では新鶴見ef652000番台に大きな変化が出ましたがどんな変化があったかというと、


大宮更新色赤ナンバーのef652060と2063運用離脱で、大宮更新色はすべて消えた。

 

 

引用先 https://raillab.jp/photo/36932

 

 


からしと呼ばれた2127も除籍となった。

 

 

引用先 https://blog.goo.ne.jp/momotaro20050617/e/307492488715ffe2af9ae61d98e23f4f

 

ef65 2101予備機扱いになった関係で本線で見かけることができなくなった。

 

 

引用先 https://raillab.jp/photo/149425

 

国鉄色赤ナンバーの2086が訓練機になった。

 

国鉄色赤ナンバーの2065運用離脱となったが、5月に大宮工場で開催された撮影会国鉄からJRに移行して間もないころに見られた試験塗装機に復元され、ナンバープレートも1065となりました。

 

 


引用先 http://asama489jr.s378.xrea.com/jrfright/ef65/EF65-1065.html

 

この時は、運用離脱した更新機の2060号機が、国鉄からJRになって間もないころに1059号機試験塗装となった姿となり、ナンバープレートも1059号機のものが付けられました。

 

 


引用先 http://bosoview.sakura.ne.jp/loco/ef65/tsuru/ef651059.html

 

 

 

 

 

過去2度のダイヤ改正では新鶴見ef65 2000番台はあまり変化が出ていませんが、今年の3月のダイヤ改正ではこれまでにないくらいに大きな変化が出ましたが、ef65 2000番も引退が秒読みの段階に入ったということなのでしょうか。


国鉄色に復元されたef652101からし色と呼ばれた2127は今後どうなっていくのでしょうか。これらの車両も何らかの形で保存されるのでしょうか。

 

 

 

 

ef65 2000番台で3月のダイヤ改正新鶴見に残った車両は?

 

 

引用先 https://blog.goo.ne.jp/k-boy20141/e/dd246eb216d262cc5d9f0389f2b6bd4d

 

今年の3月のダイヤ改正新鶴見に残ったef65 2000番台国鉄色赤ナンバープレートの車両ばかりですが、

 

3月のダイヤ改正以降新鶴見に残ったef65 2000番台は、


ef65 2067、2068、2074、2080、2081、2083、

2084、2085、2087、2088、2089、2090、2092、

2096、2097の16両。


このうち、2067、2068、2070、2074、2092、20962018年最終全検が終っている関係で、今後運用離脱になる可能性が出てきていますが、ef65 2000番台も引退が近づいたということなのでしょうか。

 

この辺はef210が、今後新鶴見どれだけ配備されるかということで、新鶴見ef65 2000番台にも変化が出てくるということになります。

 

 


新鶴見ef65 2000番台の運用にも変化が出た。

 

 

引用先 https://blog.goo.ne.jp/k-boy20141/e/dd246eb216d262cc5d9f0389f2b6bd4d

 

 


3月のダイヤ改正で、新鶴見ef65 2000番台は運用にも変化が出ました。昨年の3月まは運用があった高崎線東北本線での運用が今年の3月のダイヤ改正消滅、さらに東京貨物ターミナル、隅田川貨物、根岸、蘇我乗り入れもなくなり

 

残った運用は、東海道、四国運用、梶ヶ谷貨物ターミナル~川崎貨物までの運用。四国運用は今年の3月のダイヤ改正でも残り、大阪貨物ターミナルと高松貨物ターミナルとの間の運用は引き続き残りました。


あと、新鶴見ef65 2000番台が担当している列車は、八王子から来るタンカートレイン返空も引き続き担当し、新鶴見から梶ヶ谷貨物ターミナルまでの区間を担当し、

 


梶ヶ谷貨物ターミナルから川崎貨物まで運転されているクリーン川崎も今回のダイヤ改正でも引き続き、ef65 2000番台が担当していますが、この列車は日曜日は運休となっていますが、

 

今回のダイヤ改正では、新鶴見ef65 2000番台も運用にも一番大きな変化がでましたから、今年の夏が新鶴見ef65 2000番台にとっても最後の夏になってもおかしくない状況ではないでしょうか。

 

何しろ2018年に最終全検ef65 2000番台が複数存在しているだけに、今後大量に運用離脱するef65 2000番台が出てきてもおかしくない状況にありますから。